楽譜を一音ずつ読んでいませんか?大人のためのピアノ読譜の考え方|八幡市のピアノ教室

「楽譜を読むのに時間がかかる」
「一音ずつドレミを確認しないと読めない」
「ピアノを長く習ってきたのに、譜読みには自信がない」

大人のピアノ学習者の方から、このようなお悩みをお聞きすることがあります。

楽譜が読みにくい原因は、単に音符の名前を覚えていないからだけではありません。
一音ずつバラバラに読もうとしているために、譜読みが大変になっている場合もあります。

八幡市のMIYAKEピアノ&ウクレレ教室では、大人の方にも分かりやすく、楽譜の読み方や考え方を整理しながらレッスンしています。

楽譜を一音ずつ読んでいませんか?

ピアノの楽譜を読むとき、多くの方がまず一音ずつ音の名前を確認しようとします。

もちろん、音の名前を読むことは大切です。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シが分からなければ、楽譜を読むことはできません。

しかし、すべての音を一音ずつ数えるように読んでいると、譜読みにはとても時間がかかります。

特にピアノは、右手と左手を同時に読み、リズムも考え、鍵盤上の位置も確認しなければいけません。

そのため、一音ずつ読むだけでは、どうしても負担が大きくなってしまいます。

楽譜を読むときは、一音ずつ読む力だけでなく、音と音の距離や、楽譜上の形をつかむ力も大切です。

譜読みが遅い原因は、音をバラバラに見ていることかもしれません

楽譜には、音が一つずつ並んでいます。

しかし、実際の音楽は、一音一音が完全にバラバラに存在しているわけではありません。

音には流れがあり、前の音から次の音へ、どのくらい離れているのかという関係があります。

たとえば、隣の音に進むのか、少し離れた音に進むのか、大きく跳ぶのか。
その距離を感じながら読むことで、楽譜は読みやすくなります。

ピアノでは、楽譜を見たときに「次の音は何の音か」だけでなく、「前の音からどのくらい離れているか」を見ることがとても大切です。

音程、つまり音と音の距離で読む考え方

音と音の距離のことを、音楽では音程と言います。

難しい理論として考える必要はありません。
最初は、三度、四度、五度、六度のように、音と音の開き方を大まかにつかむだけでも十分役に立ちます。

たとえば、片方の音が分かっているときに、もう一方の音が三度上なのか、五度上なのか、六度上なのかを見られるようになると、譜読みの感覚が変わってきます。

一音ずつ数えなくても、音の距離が分かれば、次の音や和音の形を想像しやすくなるからです。

これは音楽通論で学ぶような内容でもあります。
しかし、知識として知っているだけでは、演奏にはなかなか結びつきません。

大切なのは、理論を実際の読譜や鍵盤上の動きに落とし込むことです。

楽譜の「線」と「間」を見ることも大切です

楽譜は、五線の「線」と「間」に音符が書かれています。

音符が線の上にあるのか、線と線の間にあるのか。
この見え方を意識すると、音程をつかみやすくなります。

たとえば、三度の音程では、片方の音が線にあれば、もう片方の音も線にあります。
片方が間にあれば、もう片方も間にあります。

つまり、三度は楽譜上では同じ種類の場所に音が並びます。

四度では、片方が線なら、もう片方は間になります。
片方が間なら、もう片方は線になります。

このように、線と間の関係を見るだけでも、音の距離をつかむヒントになります。

楽譜を読むときは、音符の名前だけでなく、「線と線」「間と間」「線と間」のような見え方にも注目すると、音の距離がつかみやすくなります。

五度は、鍵盤上の基本的な形として考えやすい

たとえば五度の音程は、鍵盤上ではとても基本的な形として考えやすいです。

右手で考えると、親指と小指を自然に置いたときのような、安定した手の形になりやすいです。

楽譜上でも、五度は片方の音が線にあれば、もう片方の音も線になります。
片方が間にあれば、もう片方も間になります。

つまり、楽譜上では同じ種類の場所に音が並びます。

このように、五度を「鍵盤上の手の形」と「楽譜上の見え方」の両方から考えると、譜読みがしやすくなります。

六度は、手の形が少し広がる感覚です

六度になると、五度よりも少し手の形が広がります。

鍵盤上では、親指と他の指の間に、鍵盤一つ分の空間ができるような感覚です。

楽譜上では、片方の音が線にあれば、もう片方の音は間になります。
片方が間にあれば、もう片方は線になります。

つまり、六度は楽譜上では違う種類の場所に音が並びます。

このように、音程を見た瞬間に、鍵盤上の手の形を少しずつ想像できるようになると、譜読みはかなり楽になります。

音程が分かると、手の形も想像しやすくなります

ピアノの読譜では、楽譜上の音をただ名前として読むだけでなく、鍵盤上でどのような形になるのかを想像することが大切です。

たとえば、三度なら比較的近い音のまとまりとして見えます。
五度なら、手を自然に広げた基本的な形として考えやすくなります。
六度なら、少し広げた形として準備できます。

このように、音程と手の形を結びつけることで、楽譜を見たときに「次にどの鍵盤を叩くのか」が想像しやすくなります。

楽譜を読むことと、鍵盤上で手を動かすことが別々になっていると、譜読みは大変になります。

しかし、楽譜の見え方と手の形が結びついてくると、少しずつ読譜がスムーズになります。

ソナチネやソナタまで進んでいても、譜読みに悩む方はいます

「ある程度ピアノを習ってきたのに、楽譜が読めない」と悩まれる方もいらっしゃいます。

たとえば、ソナチネやソナタくらいまで進んでいても、譜読みには自信がないという方もいます。

ソナタアルバム以上の曲に進んでいても、楽譜を見ながら弾くことに苦手意識がある方は少なくありません。

そのような方は、指の動きや曲の練習は続けてきたものの、楽譜を読む考え方を十分に整理できていない場合があります。

一音ずつ読むことだけに頼っていると、曲が難しくなるほど譜読みは大変になります。

だからこそ、音程、手の形、楽譜上の見え方を結びつけて読むことが大切です。

音楽理論は、実際の演奏に活かしてこそ意味があります

音程や度数の話は、音楽理論の中でも基本的な内容です。

しかし、理論として知っているだけでは、演奏や読譜にはなかなか結びつきません。

大切なのは、その知識を実際に使える形にすることです。

  • 楽譜を見たときに音程を感じる
  • 線と間の関係を見て距離をつかむ
  • 音程から鍵盤上の手の形を想像する
  • 一音ずつではなく、まとまりとして読む
  • 読譜と演奏をつなげて考える

このように、理論を実際のピアノ演奏に結びつけることで、読譜は少しずつ変わっていきます。

音楽理論は、知識として覚えるだけでなく、読譜や演奏に活かしてこそ意味があります。
MIYAKEピアノ&ウクレレ教室では、難しい言葉だけで終わらせず、実際の演奏に使える形で説明することを大切にしています。

大人の方には、大人に伝わる説明が必要です

大人の方がピアノを学ぶ場合、ただ「何度も練習しましょう」と言われるだけでは、なかなか解決しないことがあります。

なぜ読みにくいのか、どこで分かりにくくなっているのか、どう見れば楽になるのか。
その理由が分かると、練習しやすくなります。

大人の方は、説明に納得できると、自分でも考えながら練習しやすくなります。

レッスンでは、感覚だけに頼るのではなく、楽譜の見方や鍵盤上の手の形をできるだけ分かりやすく整理していきます。

MIYAKEピアノ&ウクレレ教室の読譜レッスン

八幡市のMIYAKEピアノ&ウクレレ教室では、ピアノを初めて習う方だけでなく、以前習っていたけれど譜読みに自信がない方にも、分かりやすくレッスンしています。

レッスンでは、音の名前、鍵盤の場所、指使い、リズム、音程、手の形などを、一つずつ整理しながら進めます。

「楽譜が読めない」と感じる場合も、原因は一つとは限りません。

  • 音の名前がまだ定着していない
  • 鍵盤の場所と結びついていない
  • リズムの読み方が曖昧になっている
  • 一音ずつ読むことに頼りすぎている
  • 音程や手の形で見る習慣がない

どこでつまずいているのかを整理することで、必要な練習も見えてきます。

大人の方にも分かりやすく、納得しながら進められるレッスンを心がけています。

八幡市で大人のピアノ教室をお探しの方へ

八幡市で大人のピアノ教室をお探しの方、枚方市・京田辺市・久御山町など近隣地域から通えるピアノ教室をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。

楽譜を読むのが苦手な方、譜読みが遅いと感じている方、以前ピアノを習っていたけれど読譜に自信がない方も、無理のないペースで学んでいくことができます。

楽譜は、一音ずつ読むだけでなく、音程や手の形、音のまとまりとして見ていくことで、少しずつ読みやすくなります。

「楽譜が読めないから無理」とあきらめる前に、まずは読み方の考え方を整理してみましょう。

楽譜を読むのが苦手な大人の方へ

MIYAKEピアノ&ウクレレ教室では、音の名前だけでなく、音程・手の形・リズムなどを分かりやすく整理しながら、読譜をサポートしています。

「一音ずつ読んでいて時間がかかる」
「譜読みが苦手でピアノが進まない」
「大人になってから、もう一度ピアノを学びたい」

そのような方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

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