「ウクレレを弾いてみたいけれど、楽譜が読めません」
「音符が苦手なので、楽器を始めるのは難しいでしょうか」
「子どもの頃に音楽を習っていなくても大丈夫ですか」
大人になってからウクレレを始めたい方の中には、このような不安をお持ちの方もいらっしゃいます。
結論からお伝えすると、楽譜が読めなくてもウクレレは始められます。
ウクレレの伴奏では、一般的な五線譜だけでなく、コードネームやコード図を見ながら演奏することができます。
最初から音符をすらすら読める必要はありません。必要な記号や見方を、実際に曲を弾きながら少しずつ覚えていけば大丈夫です。
八幡市のMIYAKEピアノ&ウクレレ教室では、音楽経験のない大人初心者の方にも、楽器の持ち方やコード図の見方から分かりやすくレッスンしています。
楽譜が読めなくてもウクレレは始められます
楽器を習うためには、最初に五線譜を読めなければならないと思われる方もいらっしゃいます。
しかし、ウクレレを始める段階では、ドレミの位置や音符の長さをすべて理解していなくても問題ありません。
ウクレレで歌の伴奏をする場合は、
- C
- F
- G7
- Am
などの「コードネーム」を見ながら演奏することができます。
また、それぞれのコードについて、どの弦のどの場所を押さえるのかを図で示した「コード図」も使われます。
そのため、音符を一音ずつ読むことが苦手な方でも、手の形を確認しながら演奏を始めることができます。
ウクレレを始めるために、最初から五線譜を読める必要はありません。
コードネームとコード図を見ながら、好きな曲の伴奏に取り組めます。
ウクレレでよく使う楽譜や記号
「楽譜」と一言でいっても、ウクレレではいくつかの種類の表示が使われます。
すべてを最初に覚えるのではなく、演奏したい内容に合わせて必要なものから覚えていきます。
コードネーム
C、F、G7、Amなど、アルファベットや数字で表されているものがコードネームです。
コードとは、複数の音を同時に鳴らして作る響きのことです。
歌詞の上にコードネームが書かれている楽譜では、コードが変わる場所に合わせて左手の形を変えます。
最初からコードの仕組みを詳しく理解していなくても、まずは書かれた形を押さえて演奏できます。
コード図
コード図は、ウクレレの弦とフレットを簡単な図にしたものです。
図の中に書かれた丸印などを見ながら、どの弦のどの位置を押さえるのかを確認します。
初めは図の向きが分かりにくく感じることもありますが、実際のウクレレと見比べると、少しずつ理解できるようになります。
タブ譜
メロディーやソロウクレレでは、「タブ譜」と呼ばれる楽譜を使うことがあります。
タブ譜には、ウクレレの4本の弦を表した線と、押さえるフレットの数字が書かれています。
たとえば数字の「3」が書かれていれば、その弦の3フレットを押さえて弾きます。
音符の高さを五線譜から読むのが苦手な方にも、押さえる場所を直接確認しやすい楽譜です。
リズム譜
右手のストロークを学ぶときは、音符の長さや、下向き・上向きの動きを示したリズム譜を使うことがあります。
ただし、矢印や記号を順番に暗記するだけでは、曲の途中で右手が止まることがあります。
大切なのは、一定の拍の流れを感じながら、右手を上下に動かすことです。
最初からすべての記号を覚える必要はありません
楽譜を見ると、コードネーム、数字、音符、リズム記号などが並んでいて、難しく感じるかもしれません。
しかし、最初からすべてを同時に覚える必要はありません。
たとえば、最初の段階では、
- ウクレレの持ち方を覚える
- 右手で弦を鳴らす
- 簡単なコードを一つ押さえる
- コード図の見方を覚える
- 一定の拍で弦を鳴らす
という流れで進められます。
一つのことに慣れてから、次のコードやリズムを加えていけば大丈夫です。
楽譜を勉強してから楽器を弾くのではなく、実際に音を出しながら必要なことを覚えていく方が、内容を理解しやすい場合もあります。
コード図のとおりに押さえても音が鳴らないことがあります
コード図の見方が分かっても、実際に押さえると音がきれいに鳴らないことがあります。
これは、楽譜が読めないこととは別の問題です。
音が鳴らない原因としては、
- 指を置く位置がフレットから遠い
- 指が寝て隣の弦に触れている
- 親指の位置が合っていない
- ウクレレが身体の上で安定していない
- 手首に余計な力が入っている
などが考えられます。
音が鳴らないと、もっと強く握ろうとする方もいらっしゃいます。
しかし、力を強くするよりも、指先の位置や角度を少し変えた方が、楽に音が鳴ることがあります。
レッスンでは、ただ正しいコード図を示すだけでなく、その方の手に合った押さえ方を一緒に確認します。
コードを覚えても曲の中ではすぐに変えられないことがあります
CやFなどのコードを一つずつ押さえられるようになっても、曲の中でコードが変わると止まってしまうことがあります。
これは、コードを知らないからではなく、次の形へ移る動きがまだ身についていないためです。
コードチェンジでは、
- どの指から動かすのか
- 残しておける指はあるのか
- 次のコードをいつ準備するのか
- 手元をどのタイミングで見るのか
を整理します。
曲を最初から何度も弾くだけではなく、変わりにくい二つのコードだけを取り出して練習すると効果的です。
コードを覚えることと、曲の中でコードを滑らかに変えることは別の練習です。
苦手な組み合わせを短く取り出して練習します。
楽譜が読めなくても、リズムは大切です
コード図を見て左手の形を作れれば、ウクレレを鳴らすことはできます。
ただし、曲らしく演奏するためには、右手のリズムも大切です。
リズムが苦手な方の中には、矢印や記号を順番に覚えようとして、かえって右手が止まってしまう方もいらっしゃいます。
右手のストロークでは、まず一定の拍に合わせて、同じ方向に弦を鳴らす練習から始めます。
その後、
- 下向きに弾く動き
- 上向きに弾く動き
- 音を鳴らさない空振り
- 強く鳴らす場所
- 音を短く切る方法
などを少しずつ加えます。
記号だけを追うのではなく、曲の流れに乗って右手を動かす感覚を身につけることが大切です。
音楽経験がない方にも大人ならではの強みがあります
子どもの頃に楽器を習っていなかった方は、自分には音楽の才能がないと思われることがあります。
しかし、大人の方には、説明を理解し、原因を考えながら練習できるという強みがあります。
たとえば、
- なぜ音が鳴らないのか
- なぜコードチェンジで止まるのか
- 右手がどの拍で動くのか
- どこを短く取り出して練習するのか
を言葉で整理すると、練習する内容が分かりやすくなります。
何となく回数だけを繰り返すのではなく、つまずいた原因に合った練習をすることが、大人の方の上達につながります。
最初に覚えるコードは少なくても大丈夫です
ウクレレには多くのコードがありますが、最初からすべてを覚える必要はありません。
初心者向けの曲では、2個から4個ほどのコードで演奏できる場合があります。
まずは少ないコードで弾ける曲を選び、
- きれいに音を鳴らす
- コードを変える
- 一定のリズムで弾く
- 曲の最後まで止まらずに進む
という経験を重ねることが大切です。
一曲弾けるようになると、新しいコードやリズムにも取り組みやすくなります。
弾き語りをしたい方も段階を分けて練習します
ウクレレを始める目的として、好きな歌を弾き語りしたいという方も多くいらっしゃいます。
ただし、伴奏しながら歌うと、
「歌い始めると右手が止まる」
「コードを変える場所が分からなくなる」
「歌と伴奏のリズムがずれる」
ということがあります。
弾き語りでは、最初からすべてを同時に行うのではなく、
- コード進行だけを確認する
- 簡単なリズムで伴奏する
- 歌だけで曲の流れを確認する
- 歌詞を話しながら伴奏する
- 短い範囲から歌と伴奏を合わせる
というように、段階を分けて練習します。
歌詞の上に書かれたコードネームを見ながら演奏できるため、五線譜が読めない方も弾き語りに取り組めます。
歌うことが苦手でもウクレレを楽しめます
ウクレレというと、歌いながらコードを弾く楽器という印象があるかもしれません。
しかし、ウクレレの楽しみ方は弾き語りだけではありません。
タブ譜を見ながらメロディーを弾いたり、メロディーとコードを組み合わせたソロウクレレに取り組んだりすることもできます。
歌うことには自信がないけれど、好きな曲を楽器で演奏したいという方にも楽しんでいただけます。
コード伴奏、弾き語り、メロディー演奏、ソロウクレレなど、ご希望に合わせて演奏方法を考えます。
好きな曲から始めてもよいのでしょうか
大人の方が趣味を続けるためには、弾いてみたい曲に取り組むことも大切です。
ただし、好きな曲が必ずしも初心者向けとは限りません。
コードの数が多い曲や、テンポが速い曲、右手のリズムが複雑な曲もあります。
そのような場合は、
- 難しいコードを弾きやすい形にする
- 右手のリズムを簡単にする
- テンポを落として練習する
- 一番好きな部分から練習する
- 必要な基礎練習を先に行う
など、今の段階に合った方法を考えます。
最初から原曲どおりに完成させようとせず、まずは自分で音楽を楽しめる形を作ることが大切です。
短い練習時間でも少しずつ上達できます
大人の方は、仕事や家事、ご家族の予定などがあり、毎日長時間練習できるとは限りません。
しかし、ウクレレは比較的小さく、短い時間でも手に取りやすい楽器です。
1回の練習ですべてを行おうとせず、
- 今日はコードをきれいに鳴らす
- 明日は二つのコードを変える
- 次の日は右手のリズムを練習する
というように、目的を分けても構いません。
5分や10分でも、練習する内容を決めて取り組めば、少しずつできることが増えていきます。
長時間の練習よりも、「今日は何を練習するのか」を決めることが大切です。
短い時間でも、目的を絞れば意味のある練習になります。
独学で始めることもできますが、分からない原因が残ることがあります
動画や教則本を使って、自分でウクレレを始めることもできます。
自分の好きな時間に練習できることは、独学の良いところです。
一方で、
- コード図の向きが合っているか分からない
- 音が鳴らない原因が分からない
- 右手のリズムが合っているか確認できない
- 楽器の構え方に無理があるか分からない
- 自分に合った曲の難易度が分からない
ということもあります。
分からないまま繰り返すと、必要以上に力を入れる癖や、止まりやすい弾き方が定着する場合があります。
個人レッスンでは、実際の手の形や音を確認しながら、その場で原因を整理できます。
MIYAKEピアノ&ウクレレ教室のレッスン
八幡市のMIYAKEピアノ&ウクレレ教室では、大人初心者の方にも、分かりやすい言葉でウクレレをお伝えしています。
最初から楽譜が読めることを前提にはしていません。
ウクレレの構え方、チューニング、右手の鳴らし方、コード図の見方などを、一つずつ確認します。
個人レッスンなので、ほかの方の進み方を気にする必要はありません。
コード図が分かりにくい場合は、実際の弦と見比べながら繰り返し確認できます。
コードチェンジで止まる場合は、二つのコードだけを取り出し、指の動かし方を整理します。
リズムが苦手な場合は、いきなり複雑なストロークを行わず、一定の拍に合わせて右手を動かすところから始めます。
八幡市で大人初心者向けのウクレレ教室をお探しの方へ
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「楽譜が読めないから、自分には無理かもしれない」
「音楽経験がないので、レッスンについていけるか心配」
「大人になってから新しい趣味を始めたい」
そのような方も、最初から難しい楽譜を読む必要はありません。
まずはウクレレを持ち、一本の弦を鳴らすところから始めます。
一つのコードが鳴り、二つのコードを変えられるようになると、少しずつ曲の伴奏へつながっていきます。
必要な記号や楽譜の見方は、演奏しながら少しずつ覚えていきましょう。
楽譜が読めなくても、ウクレレを始めてみたい大人の方へ
MIYAKEピアノ&ウクレレ教室では、楽器の構え方・コード図の見方・コードチェンジ・右手のリズムを、一つずつ分かりやすくレッスンしています。
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